親友のU子は、私にとっては変人であるのですが、最高のベストフレンド賞をあげたいくらいの大切な親友でもあります。そんなU子が小学生時代に、「納豆出版社」という遊びを思いついて、2人で「本」製作をした思い出を書き込みたいと思います。どうして今頃、小学生の時の思い出を書き込むとかと言いますと、先日、我家の引っ越しがあり、嫌々ながらも荷造りをしていると「納豆出版社」の思い出の数々の品が、押入れの奥からタイムスリップしたように発掘されたのです。

当時、私達は「納豆出版社」を発足して、本づくりに夢中になっていました。2人とも、絵を書くことや文章を書くことが大好きな子どもだったので、学校から帰宅すると、どちらかの家に集合し、本作りにほとんどの時間を費やしました。2人で作成した「本」製作の数々は、今見直しても、あの時間にタイムスリップできてしまうほど、私達は、本作りの遊びに没頭していました。「納豆出版社」はU子が名付け親であったような気がします。なんでこんな変な会社名なのかと、何度も抗議しましたが、U子は、ケロッとして、何が問題なの?といった顔をしていた記憶があります。私は、そんなU子の幼げな表情と本作りへの情熱に負けてしまい、「納豆出版社」を受け入れた記憶があります。U子はいつも、何か面白い遊びを思いついては、私を巻き込んで実現させていました。美容室ごっこをしようというU子の提案に、実際にお互いの髪を切り合った時は、さすがに母親に怒られましたが、U子は、子どもにとって常に新鮮な遊びを思いつく天才的な親友でした。

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